技術カンファレンスへ多くスポンサーをした起業ランキング2022
こんにちは@techfavoです。
先日、同業他社の人から下記の話を聞きました。
「カンファレンスで一番高いプランのスポンサーをしたら、それを見たエンジニアの方が応募してきてくれたんです」
上記の話の詳細は省きますが「見ている人は見ているんだな」と言うのがその時の印象で、今年の技術カンファレンスのスポンサー企業の様子が少し気になりました。お金を出した企業が偉いというわけではありませんが、2022年の振り返りとしてスポンサープランのカウントをしてみました。よろしければご確認ください。
カウント方法
カウントした技術カンファレンスは下記を参考にしました。言語被りの技術カンファレンスは申し訳ないのですが一旦抜かさせていただきます。またFlutterKaigiやiOSDC japanなどの規模が大きい技術カンファレンスは追加させていただいています。
カウント方法としては、一番下のスポンサープランを1点とし、プランが上がるたびに1点加算します。例をあげると以下のような形です。
- ダイヤモンドプラン:4点
- プラチナプラン:3点
- ゴールドプラン:2点
- シルバープラン:1点
プランの差の価値が単純に4倍ということはないのですが、便宜上このようにしています。なので、かなりガバなランキングです。
またロゴスポンサーやwifiスポンサーなどの特殊スポンサーもどこにカウントするか不明なので、今回はカウントしていません。
スポンサープランが掲載されていない技術カンファレンスも除きました。
それではランキングどうぞ。
スポンサープラン起業ランキング2022
1位:23点 株式会社ゆめみ
2位:19点 株式会社ディー・エヌ・エー
3位:15点
New Relic株式会社
STORES 株式会社
5位:14点
株式会社ココナラ
株式会社メルカリ
メドピア株式会社
LINE株式会社
9位:13点
ウォンテッドリー株式会社
株式会社サイバーエージェント
株式会社MIXI
サイボウズ株式会社
13位:12点
エムスリー株式会社
株式会社スリーシェイク
ヤフー株式会社
16位:10点
株式会社はてな
株式会社カオナビ
日本マイクロソフト株式会社
Rakuten Group, Inc.
19位:9点
株式会社アンドパッド
note株式会社
ランキング詳細
1位は皆さん予想されていたのではないでしょうか? 総点数23点のゆめみさんです。2位はディー・エヌ・エーさんで、最多の9つの技術カンファレンスにスポンサーをしていました。
参加されたスポンサーは下記の通りです。
1位:株式会社ゆめみ
- Developers Summit 2022
- 技育祭 2022 春
- PHPerKaigi 2022
- DroidKaigi 2022
- Vue Fes Japan Online 2022
- FlutterKaigi 2022
- iOSDC Japan 2022
2位:株式会社ディー・エヌ・エー
- YAPC::Japan::Online 2022
- 技育祭 2022 春
- Go Conference 2022 Spring
- SRE NEXT 2022 ONLINE
- ISUCON12
- RubyKaigi 2022
- DroidKaigi 2022
- FlutterKaigi 2022
- iOSDC Japan 2022
3位:New Relic株式会社
- Developers Summit 2022
- Observability Conference 2022
- Day One - CTO/VPoE Conference 2022 Spring
- Cloud Operator Days Tokyo 2022
- ISUCON12
4位:STORES 株式会社
- Go Conference 2022 Spring
- SRE NEXT 2022 ONLINE
- ISUCON12
- RubyKaigi 2022
- Vue Fes Japan Online 2022
- iOSDC Japan 2022
その他の詳細はこちらからご確認ください。
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